新型コロナウイルスの感染拡大を受け、緊急事態宣言がだされ、5月6日まで大阪の小規模イベント、会合をしないようにとの要請が出されました。

それによって、大阪市立自然史博物館には5月6日までの緊急事態宣言の間はおこしいただけない状況です。延長されれば自動的に10日も無理となります。緊急事態宣言の効果があったとしても、すぐに外出して小規模とはいえ集まってよい状態ではないと思われます。特に、顕微鏡講座なので、距離を保って指導するのは無理と考えます。

誠に残念ですが、5月の顕微鏡講座は中止として、11月8日予定の顕微鏡講座に編入することとします。